U群馬のリタイア生活

2016年3月末に55歳でリタイアした生活について綴っていきます。メーカーの電気系の技術者でした。妻はフルタイムで働き、子供は大学1年、高2、中1の3人います。投資に関しては素人です。

2016年3月末に55歳でリタイアしたU群馬です。生活について綴っていきます。コメント歓迎。家のローンは完済、退職金は年金生活まで手をつけないつもりです。

事務処理をちゃんとやっているのか不信を抱いている国民年金ですが、5月6月分を支払いました。

3月4月分は年金事務所から振込書が送られてきて払込ました。その翌日に2018年分の振込通知がまとめて送られてきました。
そのまま払うと二重払いになるので、5月以降は別に来るのか市役所に確認したところ3月4月の振込用紙は処分して5月6月で払うとのことだったので払い込んで来ました。

7月以降は半年で払えるのですが、就職した場合、厚生年金への切替えると思いますが、払い過ぎた分は戻って来るのでしょうか。

一度、就職したときの切替手続きってちゃんと行われたのでしょうか。ネットとかで確認できれば良いのですが。

掛け持ち応募先で入社試験を受けるという予期しない結果だったのですが、見込みが無いのに受けさせることも無いと思います。また、ここでは今までの経験が生かせ会社に貢献できそうです。

職場見学したところから返事は来ていません。向こうから夜勤に対応できないことで不採用が来る可能性が高いですが、先に断りの電話をすることにしました。

採用担当者はなかなか感じのいい人で、こういう採用には向いていると思いました。電話で辞退を告げ、理由は夜勤対応できないことにしました。いくつかマニュアルを見ると辞退には理由を告げる必要は無かったようですね。あっさり分かりましたという返事でした。こういうことはしばしば経験していると思われます。

緊張していたので、何か機会があればよろしくお願いします・・・という感じのことを伝えるのを忘れました。日勤だけでその時仕事していなければやってみても良いかなと少し思います。仕事内容を考えるときついかもですが。

白ベース模様の半袖ワイシャツとスーツのズボン、ネクタイ着用で面接を受けました。
書類は東京に送りましたが、面接はハロワに記載されていた場所です。

近くまで行き、午後一からだったので、昼休みを邪魔しては悪いと思い、ちょっと待って10分くらい前に会社へ行きました。

面接で来たというと、社長室?に案内され少し待ちました。担当は書類を送った人とは別であとで社長ではと思う方と技術の分かる人でした。

あまり、自分で経歴を話すことはなく、経歴書を見ていくつか質問されました。自分の強み、弱みの質問はありました。あまり、準備してなかったですが、以前の経験を元に答えました。

その後、現場を見学しました。今まで経験したことが生かせそうな感じで、エンドユーザーにも渡る製品を作っているので楽しそうな感じです。製造現場、倉庫、製造機械などを見せてもらいましたが、機械は相当高価と思いますが、稼働率は低そうでした。

話していると、今回応募した週4の品質保証以外に正社員も募集していて、そちらで働いた方が今までの経験を生かせるということで、正社員の採用試験もその場で受けました。一般常識(国語)と算数と性格判定試験を2時間くらいで受けました。一般常識と算数は結構難しく、中学レベルで時間内には全部終わりませんでした。このような試験を受けさせるのは前向きととらえて良いのかなと思いました。

正社員だと内職の指導もしたりするようです。
週4は月、火は出勤必須になるとのこと。最初は正社員で、60歳になった時点でその時の状態で働き方を見直してはどうかということでした。

面接結果は1週間程度で出すとのことでした。

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